イクオス育毛剤の成分表から成分解析!発毛剤より効かない事実とは?

イクオス育毛剤成分

 

育毛剤に最も大切なモノ。

 

それは、価格でもなければ、返金保証制度でもなければ、使い心地でもなく、育毛剤に配合されている成分だと思います。

 

なぜなら、育毛剤を使うほとんどの人は薄毛を予防・改善したいから育毛剤を使うのであって、価格や返金保証、使い心地はあくまでもオプションからです。

 

なので、イクオスを購入しようと考えてるのであればイクオスに配合されている成分について理解しておく必要があります。

 

また、イクオスを購入する人の中にはイクオスは薄毛を改善するのに最も効果が期待できる育毛剤だと思って購入する人もいます。

 

しかし、残念ながらイクオスは薄毛の改善に最も効果が期待できる育毛剤ではありません。これはイクオスに配合されている成分をについて学べばわかる明白な事実です。

 

なので、イクオスを購入して『こんなはずじゃなかったのに・・・』とならない為にも、まずはしっかりとイクオスに配合されている成分について知っておくことをおすすめします。

イクオス育毛剤の成分の育毛効果を成分表をもとに解説

イクオス育毛剤成分

 

イクオス育毛剤には天然由来成分38種類、アミノ酸16種類、ヒアルロン酸、コラーゲン、ビタミン類7種類の合計61種類の頭皮ケア・育毛成分が配合されています。

 

ただ、配合されている成分というのは頭皮ケア・育毛成分の他にも製品の品質を維持する為にいくつかの成分が配合されています。

 

なので、実際にイクオスに配合されている成分表に記載されている全成分を確認すると以下のような成分が配合されていることが分かります。

グリチルリチン酸ジカリウム塩酸ジフェンヒドラミンセンブリエキス、 精製水、海藻エキス(1)海藻エキス(5)ビワ葉エキスオウゴンエキスボタンエキスイエローヒマラヤンラズベリー根エキスカンゾウ葉エキスニンジンエキスシラカバエキスクワエキスコンフリーエキスシナノキエキスヒキオコシエキス(1)ヒオウギ抽出液ドクダミエキスクララエキス(1)ベニバナエキス(1)セージエキスシャクヤクエキスジオウエキスダイズエキスアシタバエキスクロレラエキスローマカミツレエキスアルニカエキスオドリコソウエキスオランダカラシエキスゴボウエキスセイヨウキズタエキスニンニクエキスマツエキスローズマリーエキスサクラ葉抽出液天然ビタミンEグリシンL-アルギニンL-アラニンL-セリンL-バリンL-プロリンL-スレオニンL-イソロイシンL-ヒスチジンL-フェニルアラニンL-アスパラギン酸L-メチオニン、クエン酸、クエン酸ナトリウム、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、塩酸リジンL-ピロリドンカルボン酸DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液、濃グリセリン、水酸化ナトリウム、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウムヒアルロン酸ナトリウム(2)水溶性コラーゲン液(3)、1.3-ブチレングリコール、水素添加大豆リン脂質、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、乳酸ナトリウム液、ラウリルジメチルアミンオキシド液、フェノキシエタノール、D-パントテニルアルコール、無水エタノール、エタノール

上記がイクオスに配合されている全成分となります。

 

そして、これらの成分は以下のような10種類の成分に分けることが出来ます。

  • 海藻成分(ピンク色)
  • 有効成分(赤色)
  • 脱毛抑制成分(オレンジ色)
  • 脱毛因子抑制成分(黄緑色)
  • 抗炎症成分(緑色)
  • 血行促進成分(青色)
  • 保湿成分(水色)
  • 育毛・発毛促進成分(紫色)
  • アンチエイジング成分(灰色)
  • その他成分(黒色)

では、実際にそれぞれの成分はどの成分に属しているのかや、それらの成分に期待できる効果について更に詳しく見てきます。

①イクオスのメイン成分である海藻エキス

期待できる効果 成分名
育毛・発毛促進 海藻エキス(M-034、ペルベチアカナリクラタエキス)
毛髪強度向上 海藻エキス(スサビノリエキス)

イクオスに配合されている成分の中で、最も注目の成分というのが3つの海藻エキスです。

 

中でもM-034にあの医薬品成分として有名なミノキシジル成分と同等の発毛効果があると噂される程の成分です。

 

イクオスはこれら3つの海藻成分が配合することで高い育毛効果を実感することが出来るわけです。

 

因みに、イクオスの公式サイトにある実験データによると、120人にはイクオスを、もう120人にはミノキシジルを3ヵ月使用してもらったところ、ミノキシジルを使用した人の43%が効果を実感したのに対して、イクオスを使用については78%の人が何らかの効果を実感したみたいです。

 

その結果からすると、確かにミノキシジルと同等程度の効果が期待できる可能性はあるかもしれませんね。

 

ただし、個人的にはやはりミノキシジルの方が効果が期待できると思いますが・・・

②厚生労働省から効果が認められている有効成分

期待できる効果 成分名
血行促進、毛乳頭細胞の働きを活性化、頭皮の老化を予防 センブリエキス
抗炎症作用、フケ・かゆみの抑制、抗菌作用 グリチルリチン酸ジカリウム
抗アレルギー作用、かゆみの抑制 塩酸ジフェンヒドラミン

有効成分とはその効果について厚生労働省が認めた成分のことを言います。

 

この有効成分は人体に対する作用が医薬品成分に比べて緩やかであり、副作用の心配もありません。

 

この有効成分が配合されている育毛剤のなかで、厚生労働省が認可した育毛剤についてのみ医薬部外品として育毛剤を販売することができると法律で定められています。

 

そして、イクオスは上記のように3つの有効成分が配合されており、厚生労働省からも認可を受けているので医薬部外品に分類される育毛剤となっています。

③髪の毛が抜ける原因となる5αリダクターゼの抑制成分

期待できる効果 成分名
5αリダクターゼの抑制 ビワ葉エキス、オウゴンエキス、ヒオウギ抽出液、クララエキス(1)、ダイズエキス

男性型脱毛症の一番の原因はテストステロンという男性ホルモンと5αリダクターゼという酵素が反応してジヒドロテストステロン(DHT)という強力な男性ホルモンが生成されることです。

 

そして、このジヒドロテストステロン(DHT)はアンドロゲンレセプターという受動態と結合することで、健康な髪の毛に対しても脱毛指令を発信してしまうので、従来抜けるはずの髪の毛だけではなく、今後成長していくはずだった髪の毛まで抜けてしまうことになり抜け毛が増加してしまいます。

 

つまり、5αリダクターゼの働きを抑制することで脱毛の原因であるジヒドロテストステロン(DHT)が生成されなくなり、結果的に抜け毛が減って健康的な髪の毛が育つというわけなのです。

④はげの原因となる脱毛因子の抑制成分

期待できる効果 成分名
脱毛因子の抑制 ボタンエキス、クワエキス、シナノキエキス、ヒキオコシエキス(1)、シャクヤクエキス、ローマカミツレエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス

上記でも少し紹介した通り、ジヒドロテストステロン(DHT)とアンドロゲンレセプターという受容体が結合することで脱毛指令を出します。

 

つまり、アンドロゲンレセプター(受容体)を抑制することで、仮にジヒドロテストステロン(DHT)が生成されたとしても脱毛指令を出されずに済みます。

 

なので、イクオスに配合されている成分には5αリダクターゼという酵素だけではなく、アンドロゲンレセプターという受容体の働きも抑制することでダブルに脱毛の原因をブロックできるというわけです。

⑤頭皮の炎症を抑制する成分

期待できる効果 成分名
頭皮の炎症を抑える コンフリーエキス、クロレラエキス、ニンニクエキス

薄毛を改善する上では育毛・発毛促進することは大切ですが、それと合わせて頭皮環境を整える必要があります。

 

例えば、頭皮に炎症があった場合には頭皮の炎症を修復させるために栄養分が使われてしまい、十分に髪の毛に育毛剤の成分が行きわたらない可能性もあります。

 

なので、イクオスでは育毛・発毛促進成分だけではなく頭皮の炎症を抑えて頭皮環境を整える成分も配合されています。

⑥髪に栄養を運びを良くする血行促進成分

期待できる効果 成分名
頭皮の血行促進 ニンジンエキス、シラカバエキス、ドクダミエキス、オランダカラシエキス、マツエキス、天然ビタミンE

髪の毛に栄養分を運ぶのは血液ですよね?

 

つまり、頭皮の血行が悪いと髪の毛に十分な栄養が行きわたらない為、髪の毛が育ちにくくなってしまいます。

 

因みに、たばこは血管を縮小する働きがあるので、たばこが薄毛の原因になると言われるのはこの血流が関係しています。

⑦頭皮を保湿し頭皮環境を整える成分

期待できる効果 成分名
頭皮を保湿する カンゾウ葉エキス、アルニカエキス、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、水溶性コラーゲン液(3)、水素添加大豆リン脂質、D-パントテニルアルコール

頭皮が乾燥しているとフケが出やすくなったりかゆくなったりと、頭皮がかなりデリケートな状態になってしまいます。

 

なので、イクオスでは保湿成分を配合することで頭皮に潤いを与えて、フケやかゆみの未然に防ぐ効果が期待できます。

⑧髪の毛の育毛・発毛を促す成分

期待できる効果 成分名
育毛・発毛促進 グリシン、L-アルギニン、L-アラニン、L-セリン、L-バリン、L-プロリン、L-スレオニン、L-イソロイシン、L-ヒスチジン、L-フェニルアラニン、L-アスパラギン酸、L-メチオニン、塩酸リジン、L-ピロリドンカルボン酸、DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液、乳酸ナトリウム液

イクオスは育毛剤なので育毛・発毛促進効果がある成分が配合されています。

 

しかし、注意しなければいけないのは“発毛効果”があるわけではなく、“発毛促進効果”があるという点です。

 

なので、決して直接的に発毛させる効果が期待できる成分は配合されているわけではなく、髪の毛を生えさせるのに有効な成分を配合することで間接的に発毛を促しているというわけです。

⑨髪と頭皮のアンチエイジング効果

期待できる効果 成分名
髪と頭皮の老化防止 イエローヒマラヤンラズベリー根エキス、ベニバナエキス(1)、セージエキス、アシタバエキス、オドリコソウエキス、ローズマリーエキス、サクラ葉抽出液

老化も薄毛の原因の一つです。

 

高齢な人ほど薄毛の人が多いように、年齢を重ねることで頭皮や髪の毛が老化によって衰えてしまいます。

 

なので、イクオスには髪や頭皮の老化を防ぐアンチエイジングケア成分が配合されています。

⑩育毛剤の品質を維持する為に配合されている成分

期待できる効果 成分名
育毛効果や品質の保持 精製水、クエン酸、クエン酸ナトリウム、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、濃グリセリン、水酸化ナトリウム、1.3-ブチレングリコール、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、ラウリルジメチルアミンオキシド液、フェノキシエタノール、無水エタノール、エタノール

上記に配合されている成分はイクオスに配合されている成分を薬液にする為の溶液として使用されている成分であったり、長期間保管していても品質が保てるように出来る成分です。

 

育毛剤の中には、品質を保持する為や育毛剤独特のニオイを感やするなどを目的として、香料や着色料、パラペン、鉱物油などの頭皮に負担のある成分が配合されている育毛剤もあります。

 

しかし、配合成分を確認してもらうとわかるのですが、イクオスに関してはそういった頭皮に負担のある成分は一切配合されていません。

 

なので、品質的にはかなり優れた育毛剤であることは間違いありません。

イクオスは発毛剤と比較すると薄毛に効果がない理由

ここまではイクオスに配合されてる成分の効果について解説してきました。

 

イクオスに配合されている成分はそれそれに期待できる効果があって、目的に応じて配合されている成分であり、かなり育毛効果に期待できる育毛剤だと思います。

 

しかし、冒頭でも話した通り、イクオスよりも発毛剤の方が薄毛を改善する効果があることは間違いありません。

イクオスは“育毛剤”であって“発毛剤”ではない

イクオス育毛剤成分

 

育毛剤と発毛剤の違いは分かりますか?

 

もしかしたら、育毛剤と発毛剤って呼び方が違うだけで同じものなんじゃないの?と思っている人もいるかもしれないので簡単に説明しておきます。

 

育毛剤とは、読んで字のごとく髪の毛を育てる剤であり、発毛剤は髪の毛を生えさせる剤なのです。

 

つまり、育毛剤と発毛剤では期待できる効果が違います。

 

そして、イクオスは発毛剤ではなく、育毛剤なので新しく髪の毛を生えさせる効果はないというわけです。

 

ただし、配合されている成分によって発毛を促進することは出来ますが・・・

イクオスよりも発毛剤の方が効果がある

 

発毛剤を使えば新しい髪の毛を生えさせることが出来ますが、育毛剤を使っても新しい髪の毛を生えさせることができず、今ある髪の毛を太く健康に育てることしかできません。

 

なので、もしあなたの薄毛がかなり進行している人場合に、薄毛を改善するには今ある髪の毛を育てるのではなく新しい髪の毛を生えさせてから育てたほうが改善しやすいのです。

 

つまり、薄毛が進行している人の関してはイクオスではなく、ミノキシジルなどの発毛効果が認められている発毛剤を使うべきなのです。

 

イクオス育毛剤成分

 

上記の画像は公益社団法人である日本皮膚科学会が公表している男性型脱毛症の治療に使うべき成分として推奨する成分を表したガイドラインでその推奨度をA⇒Dの順で判断しています。

 

そのガイドラインでは薄毛の治療にはミノキシジルを使用することを最も推奨しており(A判定)、イクオスに配合されている成分は一切推奨されていません。

 

因みに、ミノキシジルと同じくA判定であるフィナステリドとデュタステリドは発毛剤ではなく脱毛を抑制する内服タイプの薬の事です。

 

ただ、上記のように日本皮膚科学会から育毛治療に効果が期待できる成分として推奨されている成分には副作用の危険性があるので、医師や薬剤師に相談のもと処方してもらう必要があります。

初期の薄毛がハゲ対策として副作用なく使用するならイクオスの方が良い

イクオス育毛剤成分

 

イクオスよりもミノキシジル成分を配合している発毛剤の方が薄毛治療に効果が期待できるのは間違いありませんが、全ての人が発毛剤を使った方が良いというわけではありません。

 

それは上記でも解説した通り、ミノキシジルには副作用のリスクがあるのでハゲ予防や初期~中期の薄毛の人に関しては薄毛が改善できるメリットよりも、副作用が起こるリスクというデメリットの方が大きいからです。

 

何より、初期~中期の薄毛の人やハゲ対策で育毛剤を使用する人には髪の毛がないわけではなく、髪の毛が細く短くなっているだけなのです。

 

つまり、育毛剤でその細く短くなってしまっている髪の毛を太く健康的で長い髪の毛に育てていくことで薄毛が改善するというわけです。

 

そして、なくなってしまった髪の毛を生えさせるのではなく、細く短くなってしまった髪の毛を太く長く育てることが目的であればイクオスを使用することで薄毛を改善することができると思います。

まとめ:イクオスに配合されている成分はかなり優秀

イクオス育毛剤成分

 

最後にイクオス育毛剤の成分と発毛剤より効かない理由についてまとめます。

 

まず、イクオスには業界トップクラスの61種類という多くの成分が配合されているうえ、成分も質に関しても他の育毛剤を凌駕する優れた育毛剤だと思います。

 

ただし、イクオスが最も薄毛を改善するのに効果が期待できる育毛剤というわけではなく、発毛剤の方が薄毛を改善する効果は期待できます。

 

なので、薄毛がかなり進行して頭皮に髪の毛が少ない人は発毛剤を使用し、ハゲ対策や初期~中期の薄毛の人のように頭皮に髪の毛が生えている人に関してはイクオスを使った方が良いと思います。

 

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