フィンジアとリアップを徹底比較|どっちが良い?併用はあり?

育毛業界で話題の新成分であるキャピキシルを配合している副作用の心配がない育毛剤で人気のフィンジア。

一方、日本で唯一ミノキシジル成分を配合している育毛剤で、大正製薬から販売されているリアップX5。

当ブログでは私がフィンジアを使用して副作用なしに薄毛が改善したという事もあって、フィンジアをおすすめしているのですが、この記事では客観的にフィンジアとリアップX5を比較してそれぞれの良い点や悪い点を比較していきたいと思います。

又、中にはフィンジアとキャピキシルの併用を考えている人もいると思ので、その点についての私の見解もご紹介します。

フィンジアとリアップX5を価格で比較

ヘッダー項目1 フィンジア リアップX5
写真
育毛剤単品 12,800円+送料 6,749円~7,612円
定期コース 9,980円/送料無料(2,820円OFF 項目3

リアップX5の良い点:コスパが良い

リアップX5は大手メーカーである大正製薬が販売しているので販売ルートはたくさんあるので、家の近くの薬局やドラッグストア、ネットショップなどで販売されています。そして、価格の相場を調べてみると6,749円~7,612円で購入することが可能です。

国内ではミノキシジルが配合されている育毛剤はリアップだけなのですが、海外にはロゲインやカークランドなどのミノキシジル育毛剤が販売されており、価格はリアップX5の約半分ぐらいの価格なのでリアップはミノキシジル育毛剤としては高いです。

ただし、キャピキシル配合の育毛剤フィンジアと比較した場合には2,000円ぐらい安く購入できます。

リアップX5の悪い点:定期便がない

育毛剤というのは基本的に継続して使用する必要があるので、毎月購入しなければなりません。多くの育毛剤ではその点を考慮して定期的に育毛剤が届く定期コースがあるのですが、リアップX5にはないので、その都度購入しなければならずかなり面倒です。

というのも、リアップX5は第一類医薬品なので購入の際に医師や薬剤師に注意事項を確認した上で購入しなければならないため、定期便がないのだと推測されます。

フィンジアの良い点:定期便はお得

フィンジアは通常であれば12,800円と、ハッキリ言ってかなり価格が高い育毛剤です。しかし、フィンジアを定期コースで購入した場合には9,980円で購入することが出来るので、毎回2,820円安く購入することが出来るのでお得です。

フィンジアの悪い点:値段が高い

単品で購入しても、定期コースで購入してもリアップX5よりは価格が高いです。ま~、キャピキシル・ピディオキシジルという新成分が配合されているので仕方がないといえば、仕方がないのですが・・・。

フィンジアとリアップX5を効果と成分で比較

フィンジア リアップX5
有効成分 13種類 6種類
主要成分 キャピキシル、ピディオキシジル、カプサイシン ミノキシジル
育毛成分 センブリエキス、パンテノール、ビワ葉エキス、ボタンエキス、フユボタイジュ花エキス、褐藻エキス、グリチルリチン酸2k、ヒオウギエキス、キハダ樹皮エキス、ヒキオコシエキスなど ミノキシジル(5g)、ピリドキシン塩酸塩、トコフェロール酢酸エステル、lメントール、添加物:(1,3-ブチレングリコール、ジブチルヒドロキシトルエン、リン酸、エタノールなど)
副作用の危険性がある成分 なし ミノキシジル
副作用の発症事例 なし 頭皮炎症、かぶれ、かゆみ、頭痛、めまい、動悸、むくみ

厚生労働省認可のミノキシジル

日本で唯一の“発毛剤”として販売が認められているのがミノキシジル成分を配合しているリアップです。

なので、国からも効果のお墨付きがあるので、日本で最も発毛効果が期待できます。

副作用の危険性がないキャピキシル

フィンジアに配合されているキャピキシルは開発時の研究実験結果によるとミノキシジルの3倍の発毛シグナルが期待できるらしく注目を集めています。

又、その他にピディオキシジルという成分も配合されているのですが、ピディオキシジルは別名でミノキシジル誘導体とも呼ばれており、ミノキシジルを基に副作用が出ないように改良された成分です。

フィンジアに配合されているキャピキシル・ピディオキシジルには共にミノキシジルのような副作用の心配はありません。

フィンジアとリアップX5をその他オプション・サービスで比較

フィンジア リアップX5
プライバシー対応 無地のダンボる箱で梱包。送り状にも商品名・種類の記載なし。 販売元によって対応は異なる。
全額返金保証制度 30日間の全額返金保証制度 なし
容量 50ml 100ml
使い方 1日2回5~10プッシュ 1日2回頭皮の気になる箇所に塗布
使用感 サラッとしている べ食べてしている
匂い 無臭 酸っぱ臭い

リアップは薬局で購入する場合には、薬剤師に相談して上で購入しなければいけません。育毛剤というのはかなりセンシティブなものなので、正直言って購入しているところを人にあまり見られたくないですが、リアップを購入する時は少し恥ずかしいです。

 

一方、フィンジアについては通販で簡単に購入出来る上に、梱包されている箱は無地で中に何が入っているかもわからないようにプライバシー対応がしっかりされているので、育毛剤の購入を家族にバレてしまう心配もありません。

 

又、フィンジアには全額返金保証がついているので、30日間使用して自分の頭皮には合わないと思った場合には、1本丸々全部使い切った後でも全額返金してくれるというリアップではありえないサービスもあるので、フィンジアの方が価格は高いですが、そういった点では優れています。

フィンジアとリアップX5を口コミで比較

リアップの良い口コミまとめ

  • 正直いって、聞いたこともないような怪しいメーカーの育毛剤を使うのは抵抗があったので、大手製薬会社の大正製薬のリアップを購入しました。リアップは生え際にはあんまり効果がないみたいなのですが、私は1年ぐらいで頭頂部の薄毛が若干改善しました。
  • リアップを使い始めて半年ぐらいで、抜け毛が減って、地肌が目立たなくなってきました。今のところ副作用も出ていないので継続して使っていきます。
  • 育毛剤は効果がなければ意味がないので、男性型脱毛症診断ガイドラインで薄毛治療に推奨されているミノキシジル育毛剤を使いたくて、調べたら日本国内にはリアップしかないという事で使い始めました。髪の毛にハリとコシが出てきて全体的にボリュームが出てきたように思います。

リアップの悪い口コミまとめ

  • 全然効果がなかった。日本で唯一の発毛剤とか言っておきながら全然生えない。
  • 使用して3カ月ぐらいで辞めました。効果があるかを確認する前に副作用(頭皮のかゆみ、赤み)が酷くて怖くなって辞めました。
  • 使い始めて1年ぐらい経過しますが効果があるのかないのかは微妙です。だからと言って、これ以外に効果がありそうな育毛剤がないので仕方なく使っている感じです。

フィンジアの良い口コミまとめ

  • 初めの2~3ヵ月は全然効果なかったけど、6カ月目ぐらいから目に見えて効果がでてきた
  • フィンジアは副作用がないうえにミノキシジル以上の効果が期待できるとの噂もあるので期待して使って見ました。最初は全然聞かなかったので騙されたと思ったのですが、1年間継続して使って今では想像以上に効果がありました。
  • リアップX5の副作用が酷くてフィンジアに乗り換えました。リアップを使っていた時は薄毛が改善していたのですが、フィンジアに切り替えた後も薄毛が継続して改善してきているのでリアップ並みに効果があるかも・・・。

フィンジアの悪い口コミまとめ

  • 1ヶ月使ったけど、フィンジアは値段が高すぎるわりに全然効果ない!だから、全額返金保証を利用したら本当にお金が返ってきた。
  • 使い始めて3ヵ月。髪の毛が全然生えてこない。抜け毛は減ったような気はするけど・・・
  • フィンジアのサプリメントはほんとお金の無駄。高いだけで育毛効果は全然見込めない。ま~、育毛剤の方はそれなりに効果あるからまだ許せる。

フィンジアとリアップX5を口コミで比較まとめ

フィンジアとリアップは知名度的にはリアップの方が圧倒的に人気が高いのですが、フィンジアについても最近かなり人気が高いです。

ただ、口コミの評価についてはどちらも良い評価・悪い評価がかなりありますが、特にリアップに関してはミノキシジルの副作用についてと、使用感についてかなり悪い評価が多かったです。

一方で、フィンジアについては「効果がない」という悪い口コミはあったのですが、副作用や使用感に関する悪い評価は全然なかったです。

総合評価:フィンジアとリアップX5の併用がおすすめ!

ここまでリアップX5とフィンジアを色々な視点から徹底的に比較してきました。そして、リアップX5には最も育毛効果が期待できるメリットと副作用の危険性があるデメリットが存在し、フィンジアには副作用がないというメリットとリアップほどの強力な効果が期待できないデメリットということが浮き彫りになりました。

 

そして、私が出した結論はリアップX5とフィンジアを併用して使用するのが一番効率的ではないか感じました。

 

例えば、朝はフィンジアを使用して夜はリアップを利用することで、リアップX5で育毛効果がかなり期待できるますし、フィンジアを併用することでリアップの副作用の発症率を半減させることが出来ます。

 

しかも、フィンジアにはキャピキシルとピディオキシジルといったミノキシジルの勝るとも劣らない効果が期待できる上に、副作用の心配がないのでリアップX5の育毛効果が半減することもありません。

 

なので、本気で育毛したい人でリアップの副作用が心配な人はフィンジアとリアップX5の併用をおすすめします。ただし、薄毛予防のために育毛剤を使用したい人や初期~中期の薄毛の人に関してはフィンジアだけ使用することをおすすめします。

 

フィンジアを10カ月使用した私の効果レビュー

フィンジアの効果|finjia使用1カ月~10カ月目の経過報告

フィンジアが他の育毛剤と比較して使用感が良かったり、嫌な匂いがしなくて使い易い育毛剤だったとしても、結局は薄毛が改善しなければただただ値段が高い液体です。

 

やはり、一番気になるのは『フィンジアは本当に効果があるのか?』という事だと思います。

 

ただ、ハッキリ言えることは1~2カ月で髪の毛が生えてくるわけはなく、それなりに時間が必要であるという事は覚悟しておかなければいけません。しかし、逆にいうと、フィンジアを継続して使い続けることが出来るのであれば薄毛を改善することは出来ると思います。

 

実際に私の場合はどうだったかをフィンジアを使用し始めてから1カ月~10カ月までの効果をレポートしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

フィンジア使用1カ月目:抜け毛が減る

フィンジアを定期コースで購入して使い始めてから一ヵ月はどんな感じだったのかをレポートしていきます。

 

まず、最初の一ヵ月目は以下の事を毎日欠かさず行いました。はじめは確かに面倒臭かったのですが、慣れてしまえば特に苦痛ではなかったです。

  • フィンジアを毎日欠かさず1日2回5プッシュしよう
  • お風呂の湯船につかりながら頭皮マッサージ
  • 脂っこい食事を控えて、野菜をたくさん食べるようにした
  • 睡眠は最低でも6時間はしっかりとるようにした
  • サプリを1日2粒飲んだ(2カ月だけ)

正直言って、フィンジアは他の育毛剤と比べてもかなり値段が高い育毛剤だと思います。ただ、その値段に見合った効果があるのなら、それはそれで仕方がないとも思うので、フィンジアの効果を最大限に発揮できるようにフィンジアを使用する以外の部分でも髪に良いことを積極的に行いました。

 

せっかく、1本1万円もする育毛剤を使うのであれば、出来る限りの事をやって効果がなかったら諦めもつくかなと思ったんです。

 

そして、実際にフィンジアを一ヵ月使用しての効果はと言うと、心持ち抜け毛が減ったかな?というぐらいの感じでした。使い始めて1週間から2週間は全く何の変化も見られなかったので、全額返金保証を利用するかどうかも考えていたのですが3~4週間を過ぎた辺りから少しずつシャンプー時の抜け毛がへってきたように感じました。

 

ただ、わざわざ一本一本抜け毛の本数を数えたわけではないので、定かではありませんが見た感じ以前に比べて減った感じはありました。後、朝起きた時に枕についている抜け毛の減っていました。

フィンジア使用3カ月目:生え際の部分の髪の毛が少し増えたような・・・

フィンジアを使用してから3ヵ月を経過ぐらいから生え際の辺りの髪の毛が増えたように感じました。

 

散髪のサイクルもあってなかなか髪の毛が同じような状態でないと、どれぐらい薄毛が改善したかを確認しにくいのですが、自分的にはかなり変化を感じ始めたのがこれぐらいの時期です。

 

髪の毛の1本1本が少し太くなってきて、今まではすごく柔らかくて弱々しい髪だったのに、髪の毛を触った時にコシとハリが出てきたような感覚がありました。

 

 

実際に、後から気づいたのですが、フィンジアを購入した時にいつも一緒に入っているカタログにもフィンジアを使い始めてから3ヵ月を過ぎた辺りで効果を実感する人の割合が96%と記載されていました。

 

これを見た時に『なるほどな!』と、納得できたました。ただそれと同時に、もう少し使えば効果が実感できたのに1~2カ月使っただけで全然薄毛が改善されないとフィンジアの使用を辞めてしまう人も恐らく多いんだろうなと思いました。

 

フィンジア使用10カ月目:地肌が目立たなくなり始めた

フィンジアを使用し始めて10カ月が経過しました。私の場合は1日一回5プッシュなので、フィンジア1本を2カ月使って使っているのですが、ようやく5本目を使い終わりました。

 

今振り合えって見ると、はじめは1カ月に1本フィンジアを使用する計算だったので一ヵ月9980円はかなり高いな~と思っていたのですが、実際には2カ月で1本なので一ヵ月のランニングコストは5000円以下と意外に安かったので何とか継続できました。

 

そして、肝心の育毛効果についてですが生え際もそうですが、全体的に髪の毛の密度が増えてきたので、髪の毛を伸ばし始めました。今までは髪の毛を伸ばすと地肌の部分が目立つのでなかなか髪の毛を伸ばすことが出来なかったもですが、今はそれが出来るようになって満足しています。

 

ただ、改めて考えてみると薄毛がここまで改善できたのはフィンジアだけのお陰ではないような気がします。毎日頭皮マッサージを欠かさず行い、食生活も生活習慣もかなり健康的なものに見直し、その上でフィンジアを使用していたことが良かったのだと思います。

 

勿論、フィンジアは全ての人に効果があるわけではないと思います。というのも、フィンジアはかなり薄毛が進行して頭皮に髪の毛がないツルツルの人には全然効果がないと思います。そういう人にはフィンジアではなく、医薬品育毛剤かAGAクリニックでの治療をおすすめします。

 

しかし、中にはそこまで薄毛が進行していない人でも『フィンジアは効果がない!』と言っている人がいるようですが、その人は薄毛になった生活習慣を継続しながらフィンジアを使っているのではと思います。

 

薄毛の原因がを解決せずに、育毛したところで最大限効果が出たとしてもそれは現状維持です。なので、頭皮マッサージや食生活の改善などを行って本気で薄毛を改善したい人にはフィンジアはおすすめだと思います。

 

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finjia体験レビュー|フィンジアはツーンとする匂い?

フィンジアの口コミサイトを見ると『鼻にツーンとくるような匂いがする』、『かなりアルコールの匂いがします』などの書き込みを目にしました。

 

私はニオイに敏感で特に育毛剤などの独特なニオイは本当に嫌いなのでこの書き込みを見た時は不安だったのですが、実際には使ってみると全然口コミで言われていたことと違いました。フィンジアを実際に使ってみると本当に無臭でアルコールの匂いも、育毛剤に配合されている成分特有のに匂いも全くと言っていいほどしませんでした。

 

又、フィンジア吹きかけた頭皮を指の腹で2~3分ぐらい頭皮マッサージするのですが、そのマッサージした後の指にも匂いは一切ついていませんでした。そこで、実際に私の様なニオイに敏感な人の為にもフィンジアのニオイの真相を暴きます!!

finjiaが『ツーン』とに匂うと言われる理由

フィンジアを使って鼻にツーンとくると言っている人がいるのはなぜなのか?その匂いの正体は何なのかを調べるためにフィンジアに含まれている成分表を確認しました。

 

成分表に記載されている成分の中で鼻にツーンとくる可能性がある匂いというのはおそらく、エタノールのことだと思います。エタノールというのは分かりやすく表記するとアルコールの事で、育毛成分を液体状に融解する際に良く使われる成分です。

 

ただ、エタノールはフィンジア以外にも多くの育毛剤で良く使われている成分なので、フィンジアのアルコールの匂いが嫌だという人は他の育毛剤すべてにおいて使用は困難なのではないでしょうか?

 

しかも、アルコールが大量に配合されているならまだしも、フィンジアに配合されているアルコールの量というのは本当に微量なので鼻にツーンとくるほどの匂いはありません。

アルコールが配合されていいなければ成分が酸化する

では、なぜフィンジアをはじめとした育毛剤にはアルコールが配合されているのかというと理由は2つあります。

 

1つ目は育毛溶液の役割として使用です。育毛成分というのは基本的に液体ではなく、個体のモノが多いです。そういった個体の成分を溶液の中に配合して混ぜ合わせることで育毛剤が出来上がります。

 

アルコールは融解性が高く成分を混ぜ合わせるのに優れているので、水の場合には成分が水にうまく混ざらず分離してしまうものもアルコールであればしっかりと混ざります。

 

2つ目は防腐剤としての役割です。育毛成分の多くが天然成分です。天然成分というのは時間が経過すると参加(腐ってしまう)してしまいます。

 

しかし、アルコールを配合することで天然成分の酸化を防いで、長期間保管していたとしても成分の効果を維持することが出来るのです。

 

逆に言うと、アルコールが配合されていない成分は防腐作用がないので、長期間保管していると成分が酸化してしまって、頭皮に悪影響を与えてしまう可能性もあります。

エタノールが配合されていることでデメリットある

エタノール=アルコールと考えてもらえればわかるのですが、肌が弱い人やアルコールのアレルギーを持っている人に関してはフィンジアを使用すると頭皮がアレルギー反応を起こす可能性があります。

 

症状としてはアレルギーによる頭皮の赤みやアルコールの刺激による頭皮のかゆみ、アルコールの蒸発作用による頭皮の乾燥などが挙げられます。

 

アルコール自体はフィンジアだけではなく、多くの育毛剤をはじめとした製品に含まれている成分なので決して危険な成分ではないのでそこまで神経質に考える必要はないのですが、過去にアルコールが配合されている製品でアレルギー反応があった方は少し注意した方が良いかもしれないですね。

 

まとめ:finjiaは使用感はGOOD!

前のページではフィンジアの使用後にはべたつきがなくサラッとしていると紹介しましたが、今回のフィンジアの匂いの部分に関しても無臭なので、育毛剤の使用感としてはかなりいいです。

 

だからと言って全く不満がないわけでもありません。例えば、育毛剤のボトルが小さいので使いにくい点や、スプレーの噴射力の勢いが弱いので気になる部分は狙いにくいという点もあります。

 

しかし、過去に使用した育毛剤の中には、使用後の頭皮はべたべたで、匂いも男性用のヘアケア用品のような独特な匂いのモノが多かったので、それらの過去に私が使用した育毛剤と比較するとかなり使用感の良い育毛剤といえるのではないかと私は思います。

 

 

Next.サプリはお金の無駄だった!

フィンジアサプリは買うだけお金の無駄!

最近、フィンジアの育毛サプリメントが販売されました。フィンジアは育毛剤だけのイメージだったので、会員登録しているメールアドレス宛に育毛剤と合わせてサプリメントを飲むともっと効果が期待できるということが書かれていたのでついつい宣伝文句に乗せられて購入してしまいました。

そして、購入して思ったのは『フィンジアサプリを買うのはお金の無駄だった』という事です。実際にどういった点でお金の無駄だと思ったのかをまとめてみました。

 

どう考えても価格が高すぎる!

フィンジアサプリメントの通常価格は8,900円なのですが、どう考えても高すぎます。そして、値段が高いことをいいことにメーカー自らフィンジアサプリの事を『飲むラグジュアリースカルプケア』と命名しています。

フィンジアサプリは1ボトル60粒入りなのですが、通常価格で購入した場合、1粒148円します。これは500mlのペットボトルのジュースと同じ値段ですが本当にそこまでの価値があるのか疑問です。

 

他の育毛剤にも同じようにサプリメントが販売されているのですが、それらのサプリメントに価格は通常価格で6900円ぐらいで、しかも、1ボトルに120粒入っているので1粒当たりの価格は57.5円とフィンジアサプリの1/3です。

 

100歩譲って、フィンジア育毛剤に関してはキャピキシルやピディオキシジルなどの新成分が配合されているので価格が高くても仕方がありませんが、フィンジアサプリがここまで価格が高い意味が分かりません。

 

臭すぎて飲む気が失せる!

フィンジアサプリを購入して一番驚いた事はそのクサさです。これまでいろいろな食べ物やサプリメント関連商品を口にしてきましたが、ここ最近の中でも一番臭かったです。

 

この匂いを嗅いだ時に昔どこかで嗅いだことのあるだなと思っていたら、全盛期の正露丸とよく似た匂いだったのです。正露丸ですら今は色々と加工の仕方を工夫してだいぶ匂いがしなくなったにも関わらず2017年現在でもここまで臭いサプリメントがあるとは驚きです。

 

これは紛れもなく企業努力が足りないとしか言いようがないですね。お腹痛の薬でもないので8900円も出してこれだけ臭いサプリメントをずっと飲み続けるようなもの好きは日本中探してもなかなかいないのではないでしょうか。

 

サプリメントで髪の毛は生えない!

多くの人が勘違いしているのですが、実はサプリメントで髪の毛は生えません。これは間違いない事実です。なぜなら、サプリメントとは医薬でなく、ビタミンやカルシウムなどの不足している成分を補給するするために摂取する錠剤だからです。

 

つまり、フィンジアサプリは育毛剤ではなく、ただの健康補助食品です。フィンジアサプリの主な目的は、身体が髪の毛を生成するために必要な栄養素が不足している場合に、その栄養素をサプリによって補い髪の生成を助けることがであって育毛が目的ではありません。

 

と、言うことは身体が髪の毛を生成するのに必要な栄養素が補えるのであれば別にフィンジアサプリである必要はないのです。

フィンジアサプリを買うぐらいなら他のサプリを買うべき!

フィンジアにはノコギリヤシエキスやミレットエキス、亜鉛、ポリアミン、大豆イソフラボン、豚プラセンタをメインとして成分が入っているのですが、どう考えても1粒148円の価値はありません。それであれば別の育毛サプリを購入することをおすすめします。

 

例えば、チャップアップサプリです。チャップアップサプリには18種類の成分が配合されているのですが、1本120粒入りで6900円とフィンジアサプリよりも明らかに安くてコスパもいいです。

 

その他には、育毛サプリという観点で考えると特に亜鉛とノコギリヤシが重要な成分になってくるのですが、DHCの亜鉛サプリはノコギリヤシも含まれていて1日1粒60日分398円で販売されています。DHCの亜鉛サプリであれば1粒6.6円なのでフィンジアサプリの1/24の価格です。

 

特にサプリメントには育毛効果はなく、ただただ不足な栄養素を補う補助食品なので高額なお金をかけてまで購入するのはお金の無駄だったとフィンジアサプリを2本購入した後で気づいた管理人でした!笑

 

なので、もしお金にかなり余裕がある人はフィンジアのサプリを使用してもいいかもしれませんが、お金に余裕がない人は日々の食生活を見直して髪に必要な栄養素をしっかり摂取するか、DHCなどの市販のサプリを買ってみてもいいのではないでしょうか?

 

フィンジアを10カ月使用した私の効果レビュー

フィンジアは医薬品ではないどころか医薬部外品ですらない!

使用前に育毛剤の効果を推し量る目安として、その育毛剤が薬機法(旧薬事法)の定義によりどのように分類されるかということがあります。

薬機法では医薬品等の品質、有効性及び安全性を示すうえで、医薬品・医薬部外品、化粧品という3つのグループを設けており、そのうちフィンジアは化粧品に分類されます。

化粧品に分類されるフィンジアの育毛効果は薬機法ではどのように示されているのかを詳しく解説します。

薬機法とは?

化粧品として分類されるフィンジアの効果を考察する上で、そもそも薬機法とはどのような法律なのかを簡単に解説します。

薬機法とは医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の事で薬機法第1条にその目的が記載されています。

薬機法第一条:(目的)
この法律は、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び再生医療等製品(以下「医薬品等」という。)の品質、有効性及び安全性の確保並びにこれらの使用による保健衛生上の危害の発生及び拡大の防止のために必要な規制を行うとともに、指定薬物の規制に関する措置を講ずるほか、医療上特にその必要性が高い医薬品、医療機器及び再生医療等製品の研究開発の促進のために必要な措置を講ずることにより、保健衛生の向上を図ることを目的とする。

つまり、要約すると医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び再生医療等製品をハッキリと分類し規制することで、品質や有効性、安全性を確保するための法律です。ここで規定されいる事を医薬品、医薬部外品、化粧品を販売する業者守らなければなりません。

そして、医薬品・医薬部外品・化粧品はそれぞれによって扱いが変わり、規制される内容も違ってきます。

医薬品・医薬部外品・化粧品の定義

薬機法では医薬品・医薬部外品・化粧品を以下のように分類しています。

分類名 定義
医薬品 ・診断、治療又は予防に使用されることが目的とされているもの

・身体の構造又は機能に影響を及ぼすことが目的とされているもの

医薬部外品 ・吐きけその他の不快感又は口臭若しくは体臭の防止、あせも、ただれ等の防止、脱毛の防止、育毛又は除毛を目的として使用されるもの

・人又は動物の保健のためにするねずみ、はえ、蚊、のみその他これらに類する生物の防除の目的のために使用されるもの

・人又は動物の疾病の診断、治療又は予防に使用される若しくは化粧品に分類されるもののうち厚生労働大臣が指定するもの

化粧品 ・人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なもの

つまり、医薬品育毛剤は治療や予防のために頭皮に影響を及ぼす事を目的として使用され、医薬部外品育毛剤は脱毛の予防や育毛を目的として使用され、化粧品育毛剤は頭皮や髪の衛生を保ち毛髪を健やかに保つことを目的としてしようされるものといえます。

これらの分類から見ると育毛剤が髪に与える影響の強さとしては医薬品育毛剤>医薬部外品育毛剤>化粧品育毛剤とハッキリとみて分かります。

化粧品であるフィンジアを使っても望みは薄い?

フィンジアには医薬品育毛剤に配合されているミノキシジルとよく似た成分ピディオキシジルとミノキシジルの3倍の効果があるとも噂されるキャピキシルという二大新成分が配合されています。

 

ただ、厚生労働省からこれらの成分が承認・認可をうけているわけではないので薬機法での分類は化粧品ということになります。つまり、本来であれば化粧品に分類されるフィンジアは医薬品や医薬部外品育毛剤よりも効果が期待できない可能性が高いといえます。

 

ですが、フィンジアが化粧品に分類されているのは効果が期待できないという以外に理由があるのです。それが、キャピキシルとピディオキシジルです。これらの成分は開発されてまだまだ新しい成分なので実績や使用例がなく、国としては効果や安全性を保障できないので医薬部外品として認定されていないのです。

 

その証拠に、フィンジアを販売するメーカーはフィンジアを販売する前にプランテルという育毛剤を販売しているのですが、プランテルは医薬部外品として認定されており、メーカーには医薬部外品育毛剤を作るノウハウはあるという事です。

つまり、フィンジアは医薬部外品という国の認証を得て医薬部外品として販売するよりも、キャピキシルやピディオキシジルを配合してあえて化粧品として販売する道を選んだという事になります。それだけ、キャピキシルとピディオキシジルには効果に期待が出来るのかもしれませんね。

 

フィンジアを10カ月使用した私の効果レビュー

 

フィンジアのゲートアクセス理論が全然理論的ではない!

フィンジアが成分の他に推しているのがフィンジア独自のゲートアクセス理論です。しかし、このゲートアクセス理論をよくよく調べてみると全然理論的ではないことに気づきました。

 

と、言うことはキャピキシルやピディオキシジルがゲートアクセス理論によって頭皮に浸透すると言っていますが実際には全然頭皮に浸透しないのでは?と思った次第です。それでは実際には私がゲートアクセス理論について調べた個人的な見解をどうぞ!

 

ゲートアクセス理論とは?

まず、はゲートアクセス理論がどういうものなのかをわかりやすく解説します。

 

ゲートアクセス理論の鍵となるのはカプサイシンという成分です。カプサイシンは唐辛子の辛味おもたらす主成分で結構有名な成分なのであなたもカプサイシンという言葉を聞いた事があるのではないでしょか?

 

そして、ゲートアクセス理論はこの辛いものを食べた時にドット汗が吹き出る原理を応用して固く閉じられた状態の毛穴を一時的に柔軟化して開きキャピキシルやピディオキシジルなどの育毛成分を毛根まで届けるとい理論です。

 

頭皮にカプサイシンを塗っても意味がない!

フィンジア独自のゲートアクセス理論には決定的な穴があります。それがカプサイシンによる毛穴の開く原理についての認識です。

フィンジアのゲートアクセス理論はカプサイシンそのものが毛穴を開いて汗を拭き出させるという認識のようですが実はそうではありません。

 

辛いものを食べて汗が吹き出る原因は「味覚性発汗」という生理現象が関係しています。

 

例を出して説明すると、唐辛子などの辛味を食べた場合に汗が吹き出た経験がないですか?この時、舌で感じた刺激が味覚ではなく痛さや熱さを感じる感覚神経で脳に伝えられることにより生理現象として発汗するように人の身体は作られています。(ただし、なぜ汗が出るのかは今の所わかっていないようです。)

 

つまり、辛味を食べた時に刺激を味覚ではなく感覚神経で脳に伝えた場合に起こる現象であって、カプサイシンの作用で汗が吹き出ているわけではないのです。

 

その証拠に、辛いものをではなくレモンなどの酸っぱいものを食べた時にまパッと毛穴が開いて汗が出てくる経験があると思います。つまり、別にカプサイシンのような辛味ではなくても起こりうる現象だということです。

 

その点から考えるとカプサイシンを育毛液に配合して頭皮に塗ったところで汗は吹き出ないという結論に至りました。

 

想像してみてください。仮に七味唐辛子を手に吹きかけたところで毛穴が開いて汗が出てくるということはないと思います。でも、唐辛子をそのまま口に含むと汗が吹き出てきます。

 

やはり、ゲートアクセス理論はカプサイシンと汗の関係性を全く理解せずに、イメージだけで導き出した理論的ではない理論だと思います。

 

真実その5:フィンジアは医薬品育毛剤ではない

全額返ってこないフィンジアの全額返金保証

フィンジアには薬局やドラッグストアなどで販売されている育毛剤とは違い『全額返金保証制度』が設けられています。フィンジアは他の育毛剤に比べて相当値段が高いので『フィンジアを使ってみて効果がなかったらどうしよう?』という購入者の不安を解消してくれる制度といえます。

 

又、公式サイトにも大々的に『万が一実感できなければ全額返金します。』と書かれているので、育毛効果を実感できることが前提だというメーカー側のフィンジアへの自信すら感じることが出来ます。でも実際にはフィンジアの全額返金保証制度こそが落とし穴だったんです。

フィンジアの全額返金保証

全額返金保証期間は30日以内

まず、フィンジアの全額返金保証が利用できる期間は30日以内と期間の設定がされています。『万が一実感できなければ全額返金します。』とかなり自信満々に謳っているわりには全額返金保証期間が短いように感じます。それだけ自信があるのであれば保証期間を設けなくてもいいはずなのに、期間を設けている時点で全額返金保証を利用されることにビビっているのではとも感じました。

 

『もしかしたら、30日以内に効果を実感できるのでは?』とも思ったのですが、そもそも医薬品の育毛剤ですら30日で育毛効果を実感することは難しいのに、医薬部外品ですらないフィンジアが30日以内に効果を実感することが出来るはずはないのです。

 

そう考えると、この全額返金保証を設けている目的は『フィンジアを使ってみて効果がなかったらどうしよう?』という購入者の不安を解消し、取り合えずフィンジアを購入させるための制度ではないかと感じました。

 

30日以内でも返金してくれない事も・・・

フィンジアの返金保証の適用期間は30日なので30日以内でも全額返金してもらえないケースがあります。それは以下の3つ場合です。

以前にもフィンジアを購入したことがある人
フィンジアの2本目を使用している人
返品前に事前に連絡していない人

③に関しては仕方がないと思いますが①と②に関しては“効果を実感できなければ”という文言を入れているのであればそれぐらいは大目に見てもらってもいいと思うのですが・・・。

 

やはり、この点からも取り合えず取り合えず商品を買わせようというメーカー側の思惑が伺えます。

 

返金額は全額ではない

全額返金保証というぐらいだからお金を払った分全額返金してくれるのだろうと思っていたらそうではありません。実際には以下のお金を購入者が負担しなければなりません。

・商品購入時の送料・・・640円

・返品にかかる送料・・・1000円

・返金にかかる振込手数料・・・300円

・代引き購入者は代引き手数料・・・420円

※合計・・・2360円は購入者が負担しなければならない

全額返金保障と言っておきながら実際には2000円前後の金額は購入者が負担しなければいけません。購入者がいくらかお金を負担しなければいけない時点で全額返金保証ではなくただの〝返金保証〟と表記すべきではないでしょうか。
ただし、同じような制度が設けられているネットで販売されている育毛剤はフィンジアと同じく〝全額返金保証〟という表記をしながら購入者に同じように色々な金額を負担させているようです。

 

これはフィンジアに限ったことだけではないので育毛剤業界全体として〝全額返金保証〟という表記の見直しを行ってもらいたいものですね。

 

その他にもこんなことが・・・

フィンジアの全額返金保証を利用すると今後一切フィンジアの購入が出来なくなってしまうようです。そもそも、全額返金保証を利用している時点で再度フィンジアを購入しようと思う人はあまりいないと思いますがそれでもわざわざそういう規定を設けているところがどうかと思います。

 

だって、返金保証を利用した後で『やっぱり効果あったかも!』って思う人も中にはいるかもしれないじゃないですか?でも、そういう人は無視して“全額返金保証を利用したら今後フィンジアを購入できない”という規定を設けることで全額返金保証を利用しようか悩んでいる人を脅しているのだと思います。

 

そもそも、フィンジアを使って30日以内に効果なんて実感できるはずないのに、実感できなかったから全額返金保証を適用しようとしている人を脅して全額返金保証を適用させないというやり口は正直汚いと個人的には感じました。

 

こんな規定を設けているのはフィンジアだけではないでしょうか?

 

真実その4:ゲートアクセス理論は理論的に無理がある

フィンジアのキャピキシル・ピディオキシジルは最も効果があるのか?

フィンジアにはキャピキシルとピディオキシジルという育毛業界で話題の新成分が配合されていますがこれらの成分は本当に有効なのでしょうか?

 

実際にフィンジアを使ってみて効果があった私の立場からするとこれらの2成分の育毛効果については効果があるように思います。しかし、フィンジアの使用者の中には効果がなかったとい言っている人もいるのは事実です。

 

そこで、この疑問について詳しく調べてみることにしました。

育毛に最も効果がある成分はミノキシジルとフィナステリド

男性型脱毛症診断ガイドラインから成分を考察

男性型脱毛症診断ガイドラインとは公益社団法人である日本皮膚科学会が作成した薄毛治療についてのガイドラインです。このガイドラインを作成した経緯はこのように記されています。

 

最近になり男性型脱毛症に有効な外用,内服の育毛剤が開発され,皮膚科診療においても積極的に使用されるようになってきた.しかし,それでもなお皮膚科医の立場からは無効といえる科学的根拠に基づかない治療法が社会的に横行し,無効な治療法を漫然と続ける患者も少なくない。
このような現状の中で,科学的根拠に基づいた情報を選び出し,男性型脱毛症の診療ガイドラインを作成することは,医師,患者双方にとって標準的治療法を促進するために重要である.欧米では既に診療ガイドラインが作成・公開されているが,人種,医療制度,社会的背景などに大きな違いがあり,そのままわが国の診療ガイドラインとして受け入れるのは難しい.そこで,わが国の実情に即した男性型脱毛症診療ガイドラインの作成にとりかかった。

つまり、現在販売されている育毛剤や育毛治療の中には科学的根拠に基づかないモノが多いく、そういった意味のない治療や育毛を行う人を減らす為に作成されたのです。

 

 

A 行うよう強く勧められる(少なくとも 1 つの有効性を示すレベルIもしくは良質のレベルIIの科学的根拠があること)
B 行うよう勧められる(少なくとも 1 つ以上の有効性を示す質の劣るレベルIIか良質のレベルIIIあるいは非常に良質のIVの科学的根拠があること)
C1  行うことを考慮してもよいが,十分な根拠がない(質の劣るIII~IV,良質な複数のV,あるいは委員会が認めるVI)
C2 根拠がないので勧められない(有効の科学的根拠がない,あるいは無効であるエビデンスがある)
D 行わないよう勧められる(無効あるいは有害であることを示す良質の根拠がある)

このガイドラインでは薄毛の治療を行う上で上記の成分の推奨度がA、B、C1、C2、Dの5段階で判定されています。そして、育毛に有効だと言われている成分の中でミノキシジルとフィナステリドだけがA評価を獲得しています。

 

私も調べて驚いたのですが、実は育毛に最も効果があるとされている成分はミノキシジルとフィナステリドです。これは人工知能やら無人で車を運転することが出来る科学技術が発達している2018年現在においても20年前から使用されているこの二つの成分に変わりはないようです。

ということはキャピキシルとピディオキシジルには効果がないのか?

育毛効果が最もある成分はミノキシジルとフィナステリドということはわかってもらえたと思います。では、キャピキシルとピディオキシジルには育毛効果はないのかというとそうではないと思います。

 

まず、ピディオキシジルについては別名でミノキシジル誘導体と呼ばれる成分で、成分構造がミノキシジルに酷似した成分なのです。というのも、ミノキシジルには副作用の危険性があるので、万人に使用できる育毛成分として副作用のないミノキシジルに改良しようとして開発された成分がピディオキシジルなのです。

 

なので、成分の構造がほとんど同じであれば、多少の違いはあっても育毛効果が全くないと言う事はないのではないでしょうか。

 

次に、キャピキシルについてです。キャピキシルはミノキシジルの3倍の効果があると誤解されているのですが、ミノキシジルの3倍の効果はないと思います。なぜ、そのように誤解されたのかというと、発毛シグナルの量を比較した実験結果が原因だと思われます。

 

キャピキシルとミノキシジルの発毛シグナル(毛母細胞に対して発毛を促すシグナル)を比較した結果、キャピキシルからミノキシジルの3倍の数値が出たようなのです。ただ、これはあくまでも発毛シグナルの数値だけであって、実際にそれ以外の作用も影響してくるのでミノキシジルの方が効果があるわけです。

 

ですが、発毛シグナルに関しては確かにミノキシジルの3倍の数値を出しているのでキャピキシルに全く効果がないとは言えないと思います。

 

キャピキシル・ピディオキシジルは国から有効成分として認められていない?

実は、キャピキシルとぴでピディオキシジルは国から有効成分としては認められていません。この点だけを切り取って多くの人はキャピキシルとピディオキシジルには育毛効果はないと言っている人がとても多いです。

 

これだけ育毛業界でも話題の新成分であるキャピキシルとピディオキシジルはなぜ有効成分として厚生労働省から認められていないのか?

 

これはあくまでも個人的な推測なのですが、キャピキシルとピディオキシジルはまだ開発されて間もない成分であり、国が有効成分として認めるためにはある程度の期間と実績やデータが必要なので、その条件を満たしていないのではと思います。

 

育毛成分として最も有名であるミノキシジル育毛剤はアメリカで開発されたらしいのですが、そのミノキシジル育毛剤でさえ日本国内で販売できるようになるには5年以上かかったと言われています。

 

なので、もしかしたらもう少し時間が経過したらキャピキシルやピディオキシジルも有効成分として認められる日が来るかもしれませんし、育毛成分の新常識として配合されている可能性もあるのではないでしょうか。

 

まとめ:フィンジアよりミノキシジル育毛剤の方が効果があるのは確か

という事で、フィンジアに配合されている成分であるキャピキシルとピディオキシジルは本当に効果があるのか?という疑問についてですが、ミノキシジルやフィナステリドには効果が劣っていることは確かです。

 

これは日本皮膚科学会が公表している男性型脱毛症診断ガイドラインを見てもはっきりと分かります。しかし、だからと言ってキャピキシルとピディオキシジルに育毛効果が全くないというわけではありません。

 

むしろ、ミノキシジルとフィナステリドには副作用の危険性があるので、ミノキシジルとフィナステリドの育毛効果を維持したまま副作用だけを取り除くことは出来ないかという事が切っ掛けで開発されたキャピキシルとピディオキシジルは他の育毛成分よりも効果が期待できると思います。

 

真実その3:全額返金保障は全額返ってこない

【必見!】フィンジアがネットで逆効果だと言われる理由とは?

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キャピキシル・ピディオキシジルを配合しているボストンスカルプエッセンスという育毛剤の公式サイトを見てるとこの様な事が書かれていました。

 

『良いと思って使い続けている商品が実は頭皮にとって逆効果かも知れません。デリケートな頭皮に必要なものを今一度見直して見ませんか?』

 

これはまさしく、『カプサイシン』と『界面活性剤』が配合されているフィンジアの事であり、名前は出していないもののライバル育毛剤の正真正銘批判していると言えます。

 

フィンジアの購入を考える人は同じような成分が配合されているボストンスカルプと比較する人が多く、その時に公式サイトを見て『フィンジアは逆効果なのかも知れない?』と思ってしまい、ネットでそういった書き込みが多くなってしまった訳です。

フィンジアは本当に逆効果なのか?

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まず、大前提としてライバル会社の批判内容にそこまで信憑性はあるとは思えません。ライバル育毛剤の評価を下げて、自社の育毛剤を売る気満々なのが見え見えだからです。

 

ただし、『食器用洗剤』、『辛味ソース』と同じ物がフィンジアに含まれているのであれば逆効果の可能性もあるのでしっかり検証して見たいと思います。

フィンジアのカプサイシンは逆効果なのか?

2016y11m24d_223744338ボストンスカルプエッセンスの公式サイトで言われている通り、もしタバスコなどの辛味ソースを頭皮に振りかけると確かに薄毛には逆効果だと言えます。

 

しかし、フィンジアは辛味ソースを薄めた成分を配合しているのではなく『カプサイシン』という成分が配合されているのです。

 

カプサイシンには頭皮や胃腸の知覚神経を刺激する働きがあり、知覚神経が刺激されることでGCRP(カルシトニン遺伝子ペプチド)という成分が体内に放出されます。

 

このGCRPは刺激情報を全身に伝えます。その結果、GCRPが頭皮の毛乳頭に働きかけることで毛根のIGF-1(インスリン様成長因子)を増加します。

 

IGF-1には育毛効果があることは過去の研究結果から明らかになっていたのですが、IGF-1を安全に増加させる方法は今まで見つかっていなかったのですが、カプサイシンによって安全に育毛効果のあるIGF-1を増やすことができるという事が発見されたのです。

 

つまり、フィンジアに含まれるカプサイシンは頭皮に逆効果ではなく、むしろ、育毛効果が期待できる成分だと言えます。

フィンジアのラウラミンオキシドは逆効果なのか?

2016y12m13d_062741396ラウラミンオキシドとは界面活性剤の一種で食器用洗剤にも配合されている成分であることは間違いありません。

 

しかし、食器用洗剤に含まれているからと言って、頭皮に逆効果だという事はできません。例えば、大げさに言うと食器用洗剤にもフィンジアにも「水」が含まれていますが、食器用洗剤に「水」が配合されているから「水」が配合されているフィンジアは頭皮に逆効果だとは言えないからです。

 

因みに、このラウラミンオキシドは界面活性剤としての作用だけではなく、ヘアコンディショニング効果もあるので、そういった効果がフィンジアに配合されていると思われます。又、多くの育毛剤・シャンプー・化粧品に配合されている安全性が高く、肌への刺激が少ない成分だと言えます。

 

つまり、ラウラミンオキシドは確かに食器用洗剤に含まれていますが、ラウラミンオキシドは多くの化粧品・育毛剤に使用されている成分であり頭皮に悪影響がある成分であるとは言えません。むしろ、ヘアコンディショニング効果があるので髪に良い成分だといえます。

 まとめ

という事で、フィンジアのライバル育毛剤であるボストンスカルプエッセンスの指摘について調べてきましたが、やはりライバル会社の情報はあてにならないということがハッキリとわかりました。

 

そもそも、今の時代はネットで調べれば何でもわかる時代なので、成分が公表されている以上は頭皮に逆効果な成分は配合することは常識から考えてまずありえませんね。

 

フィンジアを10カ月使用した私の効果レビュー

【注意!】キャピキシルシャンプー効果なし!!その理由は…

 
このページを見ているあなたは、キャピキシルに凄く魅力を感じているかもしれませ。しかし、キャピキシルシャンプーを購入する事はおすすめしません。なぜなら、キャピキシルシャンプーに育毛効果はないからです。

なぜ、キャピキシルシャンプーに育毛効果はないのか?

多くの方が勘違いしていることなのですがスカルプシャンプーには育毛効果があると勘違いしている人が多いのです。これは、テレビCMなどで有名なスカルプDで薄毛の改善に成功した雨上がり決死隊の宮迫さんのイメージが強いからだと思われるのですが、決して宮迫さんはスカルプシャンプーで薄毛を改善したわけではありません。

 

そもそも、シャンプーというのはあくまでも頭皮を洗うものであって、髪の毛を育毛する目的で使用するものではありません。中にはキャピキシルなどの育毛効果があるかのような成分が配合されているスカルプシャンプーも数多くありますが、結局はシャンプーした後にその成分を洗い流すので効果は全くないといってもいいほどです。

 

それであれば、キャピキシル成分を配合した育毛剤の方が成分を洗い流さないので頭皮に浸透してもっと効果が期待できると思いませんか?

では、キャピキシル育毛剤あら効果があるのか?

 

上記でも言ったようにキャピキシル成分を配合したスカルプシャンプーには育毛効果はありません。では、キャピキシル成分を配合したスカルプシャンプーには効果があるのかという点についてなのですがこれについても疑問があります。

 

まず、そもそもキャピキシルという成分は『ミノキシジルの3倍の効果が期待できる』などと言われていますが、実際にはそれをハッキリと立証しているデータはありません。

 

キャピキシルはカナダの化粧品メーカーが開発した新成分なのですが、キャピキシルに関する試験データはマウスを使った実験データであり、人の頭皮で行われたものではないのです。

 

しかも、そのデータにあるミノキシジルの3倍の効果を示したデータについても発毛効果が3倍というわけではなく、発毛シグナルが3倍多いという試験データが出ただけです。この発毛シグナルと発毛効果の関係についてはハッキリとしたことが分かっておらず、この数値が3倍だからと言ってミノキシジルの3倍の効果だとは断定できないのです。

 

しかも、それ以外の血行促進作用などは一切比較されておらず、結果的には発毛シグナルだけがミノキシジルと比較すると3倍の数値を示したに過ぎないのです。

キャピキシル成分を配合している育毛剤は化粧品

育毛剤は医薬品・医薬部外品・化粧品の3つに分類され、育毛効果の高さも医薬品育毛剤>医薬部外品育毛剤>化粧品育毛剤と厚生労働省が公表しています。そして、キャピキシル成分を含む育毛剤の中で、最も人気のある育毛剤がフィンジアです。

 

しかし、このフィンジアは実は医薬品でなければ、医薬部外品でもなく化粧品育毛剤に分類されるのです。因みに、化粧品として使用する育毛剤の目的は『頭皮や髪を清潔に健やかに保つ事』であり、育毛や薄毛の予防すらできるかどうかきわどいラインなのです。

 

と、言うことはキャピキシル成分を含む育毛剤ですらそこまで育毛効果が期待できないのにキャピキシル成分を含むスカルプシャンプーに育毛効果を期待するほうがそもそもの間違いなのです。だから、もしあなたがキャピキシル成分を配合しているシャンプーを購入しようとしているのであれば育毛効果はないので購入するのはあまりおすすめできません。これは、薄毛予防についても同じです。

 

もし、薄毛の予防をするのであればスカルプケアシャンプーではなく医薬部外品育毛剤の使用をおすすめします。医薬部外品育毛剤は育毛効果があるのはもちろん、医薬品育毛剤のような副作用の心配もないので安心して薄毛予防を行うことが出来ます。

 

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