メディカルミノキ5の効果と副作用|スカルプD発毛剤の真実に迫る!

 

これまで日本で唯一、国から発毛効果が認められている育毛剤は1999年に発売が開始された大正製薬の『リアップ』だけでした。

しかし、遂にあのスカルプDを販売しているアンファーから『メディカルミノキ5』というミノキシジル成分を配合した発毛剤が販売されることになりました。

これまで19年間もの間、育毛剤で独り勝ちだったリアップですが遂に最強のライバルが現れたのです。

ここではメディカルミノキの効果や副作用、リアップとの違いについても徹底的に検証し、メディカルミノキの真実に迫っていきたいと思います。

メディカルミノキ5ってどんな発毛剤?効果は?

スカルプDを販売するアンファーから当初は2017年10月4日に販売開始される予定だったのですが、2018年に入っても未だに販売の目途が立っていないようです。

理由はメディカルミノキの取扱説明書の効果・効能を表示する一部の図に厚生労働省から指摘が入ったらしく、メディカルミノキの販売に向けた記者会見もすでに開いていたのですが、急遽発売を延期することになってしまったようです。

なので、メディカルミノキについての詳細はあまりネットにも出ていないので、まずはメディカルミノキがどのような育毛剤なのかを調べてまとめてみました。

メディカルミノキの基本スペック

商品名 メディカルミノキ5
分類 第1類医薬品
内容量 60ml
配合成分 ミノキシジル、ピリドキシン塩酸塩、トコフェロール酢酸エステル、l-メントール
効能・効果 壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防。
価格 7,800円(税込)
販売元 アンファー株式会社
製造販売元 東亜薬品株式会社

メディカルミノキ5には厚生労働省が発毛効果を認めている成分である“ミノキシジル”が5%配合しています。

ミノキシジルには発毛効果があるという事はかなり前からわかっていたのですが、ミノキシジルという成分は育毛剤の成分として配合することが成分の性質上極めて難しいかったので、今までにリアップX5以外の育毛剤に配合されなかった要因のようです。

メディカルミノキは「育毛剤」ではなく「発毛剤」

中には育毛剤と発毛剤を同じものだと思っている人もいるかと思いますが、「育毛剤」と「発毛剤」は別物です。

日本の法律(薬事法)では広告の表現について規定が設けられていて、医薬品にしか「発毛剤」と表記することが出来ないように決められています。逆に、医薬品よりは効果が緩やかな育毛成分が配合されている医薬部外品や化粧品については発毛効果は認められていいないので「育毛剤」としてしか販売できないというわけです。

そして、メディカルミノキ5は国から発毛効果が認められている成分であるミノキシジルを配合しているので、発毛を促す効果が期待できる医薬品として分類され、発毛剤として販売することが出来ているのです。

メディカルミノキに配合されているミノキシジルの効果は?

メディカルミノキ5という商品名の由来にもなっているメディカルミノキ5に配合されているミノキシジル。このミノキシジルはアメリカの食品医療局などからも発毛効果が認められており、日本だけではなく世界中で使用されている発毛成分です。

ミノキシジルはそもそも高血圧の患者の血管拡張薬として使用されていましたが、薬を使用した患者の頭皮から髪の毛が生えてくるという副作用が確認された為、そこから発毛成分として転用されるようになりました。

このミノキシジルの発毛メカニズムは血管拡張作用によって、頭皮の毛細血管の血流を良くして髪の毛を生成する毛根に栄養をしっかりと送り、発毛を促進します。

リアップX5とメディカルミノキを比較

商品名 メディカルミノキ5 リアップX5
販売元  アンファー株式会社  大正製薬株式会社
分類  第一類医薬品  第一類医薬品
容量   60ml   60ml
価格  7,223円(税抜)  7,048円(税抜き)
成分  ミノキシジル、ピリドキシン塩酸塩、トコフェロール酢酸エステル、l-メントール  ミノキシジル、ピリドキシン塩酸塩、トコフェロール酢酸エステル、l-メントール
濃度  5%  5%

日本でミノキシジル成分が配合されている発毛剤は唯一リアップしかありませんでしたが、メディカルミノキ5が発売されることでリアップX5を販売している大正製薬はかなり脅威に感じているようです。

というのも、リアップX5とメディカルミノキ5はミノキシジル以外の配合されている成分もほとんど変わらないので、発毛効果についても同等程度期待できるのでリアップX5からメディカルミノキに乗り換える人もかなり多いと思います。

実際に、メディカルミノキ5が発表されてから大正製薬はリアップエナジーというスカルプDに対抗したスカルプシャンプーを販売したり、リアップX5の増量タイプの販売を発表する等、かなりアンファーを意識しています。

メディカルミノキの副作用は?

メディカルミノキ5は発毛効果が認められる成分が配合されている医薬品育毛剤なので、その効果は日本で最も効果が期待できるリアップX5に匹敵します。

しかし、残念ながら育毛効果が期待できるというメリットだけではなく、副作用というデメリットもあります。以下がメディカルミノキ5を使用した場合に起こる可能性がある副作用の症状です。

関係部位 症状
皮膚 頭皮の発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、ふけ、使用部位の熱感等
精神神経系 頭痛、気が遠くなる、めまい
循環器 胸の痛み、心拍が速くなる
代謝系 原因のわからない急激な体重増加、手のむくみ

メディカルミノキ5の副作用発現率は8.82%?

メディカルミノキはまだ販売されていないので副作用の調査だデータなども公式ホームページでは公表されていません。

ただし、配合されている成分がリアップX5とほとんど同じであることを鑑みると、メディカルミノキ5もリアップX5と同じ副作用の危険性があると言えます。

因みに、リアップX5は厚生労働省が公表している『平成25年度第4回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会 議事録』で、副作用の発現率は8.82%と報告されています。

その報告によると、518件の薬局やドラッグストア等のモニター店舗でアンケートを実施し、3072件の報告の内の271件から副作用の報告が上がっています。その内訳は適用部位そう痒感123件、適用部位発疹43件などがほとんどを占めていますが、中でも心不全という重篤な副作用も1件発生しています。

こういった厚生労働省の報告を確認すると、メディカルミノキは確かに発毛効果は期待できますが副作用のリスクもかなり高いということが分かります。

まとめ:メディカルミノキ5が全ての人におススメだとは言えない!

これまでメディカルミノキ5についての効果や副作用、既存のミノキシジル育毛剤のリアップとの比較を行ってきました。

それらを見るとメディカルミノキ5がリアップX5の圧倒的地位を脅かすほどの医薬品育毛剤だという事は理解してもらえたと思います。しかし、副作用の危険性についてもリアップと同じく危険性が高いという事も事実です。

つまり、育毛効果はかなり期待できるけど副作用の危険性もかなり高いのでハイリスクハイリターンな発毛剤だという事が言えます。

この点から考えると、地肌が完全に見えてしまうほど薄毛がそこまで進行していない人や、肌が弱い人、体に不安がある人は副作用の心配のない医薬部外品育毛剤を使用すること選択肢の一つに加えることをおすすめします。なぜなら、そういった方はメディカルミノキ5を使用して得られるメリット(育毛効果)よりもデメリット(副作用)の方が大きいからです。

中には『医薬部外品育毛剤なんて効果がないでしょ』と思っている人も多いと思いますが、最近の医薬部外品はミノキシジルのようなかなり育毛効果に優れた成分を配合しており、しかも、医薬品のような副作用の危険性はないです。

しかも、中には育毛効果に満足行かなかった場合に全額お金を返してもらうことが出来る全額返金保証がある育毛剤もあるので、金銭的リスクもかなり少ないです。

中でも私が使用している育毛業界で話題の新成分であるキャピキシルとピディオキシジルを配合しているフィンジアという育毛剤はかなりおすすめです。

 

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