フィンジアのキャピキシルとピディオキシジル以外の成分の効果は?

フィンジアにはキャピキシル・ピディオキシジル・カプサイシンの他にも10種類の毛髪成分が配合されています。フィンジアは特にキャピキシルやピディオキシジルという新成分が注目されがちですが、それ以外の成分についての効果はどうなのでしょうか。

 

実際にフィンジアを使って効果がなかった私の意見と、成分についての見解を伝えていきたいと思います。

10種類しか毛髪成分を含んでいないのにアルコールが多すぎる

育毛剤には数十種類の成分が配合されている育毛剤が大い中、フィンジアは13種類の成分しか含まれていません。フィンジアに含まれている成分の詳細は見てみると、

■ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド(ピディオキシジル)

■アセチルテトラペプチド-3+アカツメクサ花エキス(キャピキシル)

■パンテノール

■センブリエキス

■ビワ葉エキス

■褐藻エキス

■グリチルリン酸2k

■トウガラシ果実エキス

■ボタンエキス

■フユボタイジュ花エキス

■ヒキオコシ葉/茎エキス

■ヒオウギエキス

■キハダ皮樹エキス

見た感じ効果のありそうな成分が入っているので印象としては悪くありません。でも、注意しておかなければいけないのは成分がそのまま配合されているわけではなく、エキスとして配合されているという点です。

 

エキスとして配合されているということは液体として抽出しているわけなので、本来それらの天然植物が持つ効果をどこまで維持できているかわ微妙なところです。

 

しかも、これらの成分は天然成分なので長期保存が難しい為、衛生的に品質を維持するためにアルコールを一緒に配合します。これは他の育毛剤にもほとんど配合されているのですが、フィンジアは13種類の成分しか配合されていないのに数十種類以上配合も天然成分が配合されいる育毛剤よりもアルコールの割合が多いのです。その証拠に、成分が多い順に記載されているフィンジアの成分表には一番初めにエタノール(アルコール)の記載があります。

 

これが原因でフィンジアを使用した時に他の育毛剤に比べてアルコールの鼻にツーンとくる匂いがするのも納得できます。

 

実は天然〇〇エキスは育毛効果が立証されていない

毛髪成分としてフィンジアに配合されている13種類の成分内、センブリエキス、グリチルリチン酸二カリウムについては厚生労働省から成分の有効性が認められていますが、それ以外の成分については実は育毛効果が認められていません。

 

これはフィンジアの最も売りの部分であるキャピキシル・ピディオキシジル・カプサイシンについても同様で育毛効果が科学的に立証されているわけではないのです。

 

フィンジアを購入前に公式サイトで『フィンジアはなんか効きそうな成分が入っているな~』とイメージ的にとらえていましたが、現実は全然違いました。もちろん、これは私が事前に育毛成分についてしっかりと勉強しておけば購入後に後悔することはなかったのだと思います。

 

と、いうことでフィンジアは他の育毛剤よりも凄そうな成分が配合しているかのように思われがちですが、実は全然そんなことはなくて、むしろ配合されている成分としては他の育毛剤よりも劣っていると思います。それなのに他の育毛剤よりも量が少ないうえに高額な値段設定というのは個人的に納得がいかないですね。

 

フィンジアの育毛効果がミノキシジルの3倍は真っ赤な嘘!?

多くのフィンジアの口コミサイトで無責任に書かれているフィンジアの育毛効果。フィンジアに含まれるキャピキシルがミノキシジルの3倍の育毛効果がある噂されている為、フィンジアはミノキシジルの3倍の育毛効果が期待できると何の根拠もなく記載しているサイトが目立ちます。

しかし、フィンジアにはミノキシジルを含む育毛剤の3倍の育毛効果は期待できないので、もし誤解している人がいる場合には注意が必要です。

キャピキシルにミノキシジルの3倍の育毛効果はない?

あまり知らない方も多いかもしれませんが、フィンジアの最も特徴的な部分はキャピキシルという成分が配合されていることです。このキャピキシルという成分は、カナダの化粧品会社が開発した新しい育毛成分でアカツメクサ花エキスとアセチルテトラペプチド3で出来ています。

このキャピキシルは育毛業界で今注目を集めているのですが、その理由は副作用がないにも関わらず、実験結果にってある数値がミノキシジルの3倍の数値を示したからです。その数値というのが発毛シグナルです。

しかし、これは言葉のマジックで髪の毛が成長する過程で毛母細胞から出される発毛シグナルの量が3倍出ているというだけで、キャピキシルの育毛効果がミノキシジルの3倍の効果があるというわけではありません。

しかも、データの出所が・・・・

しかも、そのキャピキシルがミノキシジルの3倍の数値を示した研究データを公開しているところが、キャピキシルの開発メーカーの実験データです。つまり、自分のところで開発した成分を自分のところで実験し、自分のところに都合のいいデータだけを公表している可能性も十分に考えられるので、データの信憑性にも疑問が残ります。

また、現在の医学で育毛効果に医学的根拠があるとされている育毛成分はミノキシジルとフィナステリドだけだということは、日本皮膚科学会が発表している男性型脱毛症(AGA)診断ガイドラインでもハッキリと記載されている為、そもそもキャピキシルにどれだけの育毛効果があるのかも微妙なところです。

そういった観点から言っても、フィンジアよりもミノキシジルの方が育毛効果があるのは一目瞭然であり、育毛剤を使用するならミノキシジル成分を含む育毛剤を使用すべきです。

 

キャピキシルの知名度の低さと話題性の無さが証拠

フィンジアを使っている人であれば『キャピキシル』という成分を聞いたことがあるかもしれませんが、フィンジアを使ったことがない人はキャピキシルという成分を初めて聞いたという人も多いのではないでしょうか?

それも、そのはずでキャピキシルという成分は知名度が全然ありません。開発されてからすでに数年経過しているのにですよ?しかも、育毛にもっとも効果があるとされているミノキシジルが日本に上陸した時には、日本でかなり話題になったのに対してキャピキシルに関しては全く話題になっていない有様。

もし、本当にミノキシジルの3倍の育毛効果がある上に、副作用の心配がないのであればミノキシジル以上に話題になってもいいはずなのに、ならないということはやはりミノキシジルほどの効果は期待できないという証拠です。

実際に、キャピキシルを含むフィンジアは医薬品どころか医薬部外品にも認定されておらず、化粧品に分類される育毛剤です。そんな化粧品育毛剤がミノキシジルを含む医薬品育毛剤よりも効果があるはずがないのです。

医薬品育毛剤の副作用が気になるなら医薬部外品育毛剤

薄毛に悩む人の中にはミノキシジル成分を含む医薬品育毛剤を使用したいけれで副作用の心配があったり、今まで今まで使っていたけど副作用に悩まされて使用を止めたという人も多いようです。そういう方たちがミノキシジル成分によく似たピディオキシジル(別名:ミノキシジル誘導体)とキャピキシルを配合したフィンジアを購入するようです。

 

しかし、先述した通り、フィンジアは化粧品育毛剤なので育毛効果はほとんどありません。なぜ、フィンジアが医薬部外品に認められていないかと厚生労働省が育毛効果を認可した成分が配合されていないからです。つまり、フィンジアに含まれている育毛成分の効果には疑問があることから医薬部外品としても認定されていないのです。となると、厚生労働省が育毛効果を認可している成分を配合している医薬部外品育毛剤を使うほうが育毛効果が期待できるというわけです。

 

と、言うことでキャピキシルはミノキシジルの3倍の育毛効果があるというのは真っ赤な嘘であり、なおかつ医薬部外品育毛剤よりも効果が期待できないということもフィンジア購入前に頭の中に入れておいたほうがいいですね。

フィンジアシャンプーに育毛効果が効果がないといえる理由

大人気のキャピキシル育毛剤フィンジアにはフィンジアシャンプーという販売されていいます。

フィンジアを使用している人であればフィンジアシャンプーも併用して使用した方が良いのでは?と思うのではないでしょうか。私もフィンジア愛用者としてフィンジアシャンプーは気になります。

しかし、今までスカルプDをはじめてとした育毛シャンプーをいろいろと使ってきましたが効果があると感じたシャンプーは未だかつてありませんでした。

だから、正直言っていくらフィンジアシャンプーであろうと『本当に効果があるの?』と正直疑ってしまいます。そこで、フィンジアシャンプーは本当に効果があるのか?調べてみました。

フィンジアシャンプーを使おうか悩んでいる人は参考にしてみてください。

フィンジアに配合されている成分が配合されている

フィンジア共通成分 フィンジアシャンプー独自成分
キャピキシル、ピディオキシジル、センブリエキス、褐藻エキス、グリチルリチン酸2k、ヒオウギエキス、ボタンエキス、ビワ葉エキス、フユボタイジュ花エキス、キハダ樹皮エキス、ヒキオコシエキス オタネニンジン根エキス、ゴボウ根エキス、オランダガラシエキス、ニンニク根エキス、サボンソウエキス、セージ葉エキス、トウキンセンカ花エキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミツレ花エキス、ユズ果実エキス、セイヨウキズタ葉エキス、オドリコソウ花エキス、アルニカ花エキス、ホップ花エキス、セイヨウオトギリソウ花エキス、サトウカエデエキス、オレンジ果実エキス、レモン果実エキス、サトウキビエキス、ビルベリー果実エキス

フィンジアシャンプーには育毛剤のフィンジアに配合されている成分が配合されています。

キャピキシルはもちろん、ピディオキシジルやセンブリエキスなどの育毛効果が期待できる成分が配合されています。

ただし、育毛剤のフィンジアに配合されているカプサイシンは配合されていないのと、配合されているキャピキシルやピディオキシジルの濃度が育毛剤よりも薄いという点ではフィンジアシャンプーはフィンジア育毛剤には劣ります。

そもそもスカルプシャンプーに育毛効果はない!

フィンジアシャンプーに配合している成分には育毛効果が期待できる成分が配合されていることは上記で解説しました。

しかし、これらの成分はあくまでも頭皮に浸透してはじめて育毛効果を発揮するのであって、頭皮に浸透しなければ何の意味もありません。

そもそも、シャンプーというのは頭皮の汚れを洗い流して頭皮を清潔に保つことも目的に使用します。そして、シャンプーというのは最終的には洗い流してしまいますよね?

つまり、どれだけ育毛に効果的な成分が配合されているシャンプーであったとしても、最終的にはシャワーでそれらの成分を洗い流してしまうので育毛効果はないというわけなのです。

これはフィンジアシャンプーに限らず、スカルプDやウーマシャンプー、プレミアムブラックシャンプーに至るすべてのスカルプシャンプーに言えることです。

フィンジアシャンプーを併用しなくても育毛できる

もし、あなたが頭皮のフケやかゆみに悩まされているのであればフィンジアシャンプーを使て、悩みが解決できる可能性は十分にあると思います。

しかし、もしあなたが育毛したいと考えているのであればフィンジアシャンプーを使用したところで薄毛が改善されることはありません。

なので、もし薄毛を改善したいのであれば育毛剤のフィンジアを使用することをおすすめします。

中には、フィンジアとフィンジアシャンプーを併用して使用することで薄毛がより改善するのではと考える人もいるかもしれませんが決してそんなことはありません。

管理人である私のフィンジア体験談を見てもらえればわかるのですが、私はフィンジアのサプリやシャンプーを併用せずに薄毛を改善することが出来ました。

フィンジアサプリやシャンプーを購入するぐらいであれば、その分を育毛剤に使用した方が良いのではと個人的には思います。

 

私のフィンジア体験談はこちら

 

購入前の95%の人が勘違いしているフィンジアの初期脱毛

フィンジアを購入する前に気になるのが初期脱毛ですよね。髪の毛を増やす目的でフィンジアを使用するのに、初期脱毛によって結果的に抜け毛が増えてしまっては本末転倒です。

ミノキシジル成分を配合するリアップX5やロゲインなどには初期脱毛があるといわれているので、ミノキシジルと同等の効果が期待できるフィンジアにも初期脱毛があるのではないかと購入前の95%の人が勘違いしてしまうわけです。

しかし、フィンジアには初期脱毛の心配はありません。また仮に、フィンジアで初期脱毛が起こった場合には、『育毛効果が出てきているサインだから喜ぼう!』なんて間違ったことを堂々と公言している人も中にはいますが、その間違った情報を信用してフィンジアの使用を続けると薄毛が進行する危険性があるので十分注意してください。

“間違った知識のままフィンジアを使用して、逆に薄毛が進行してしまった・・・”なんて事にならない為にも、この記事ではフィンジアの初期脱毛についての正しい知識を解説していきたいと思います。

100件以上の口コミを確認しても、初期脱毛があった人は0件

私もあなたと同じようにフィンジアを購入する前に初期脱毛があるのか心配でした。そこで、フィンジアの初期脱毛に関する口コミを100件以上確認しました。

ヤフーやグーグルなどで「フィンジア 初期脱毛」と検索すると、中には『フィンジアには1日400本以上の初期脱毛がありえます!』とか、『フィンジアで抜け毛が増えた』といった不安になるように口コミサイトもたくさんありました。

しかし、記事を最後までしっかり読んでみると最終的には『フィンジアで初期脱毛が起こる可能性は0ではないですが、限りなく0に近いです。実際に私はフィンジアを使って初期脱毛はありませんでした!』的な内容ばかりでした。

要するに、ネットではフィンジアの初期脱毛に関する不安を煽るような内容を記載している記事がたくさん出回っていますが、私を含め、100件以上のフィンジアを使用した経験がある人の口コミ情報をすべてチェックしましたが、フィンジアを使用して初期脱毛の症状が出たと言っている人は1人もいませんでした。

これだけの数を調べてフィンジアに初期脱毛があったと言っている人がいないのであれば、フィンジアには初期脱毛はないと言っていいのではないでしょうか?

そもそも初期脱毛はなぜ起こるのか?

育毛剤を使用して初期脱毛が起こったなどの話をたまにネットで目にしますが、初期脱毛はなぜ起こるのでしょうか?初期脱毛が起こるメカニズムを調べてみました。

髪の毛は成長期・後退期・休止期という3つの期間を経て髪の毛が生え変わります。成長期は3~6年の期間があり髪の毛が産毛として生えてから成長するまでの期間。後退期の期間は2~3週間で髪の毛の成長が止まりまる期間。そして、休止期は髪の毛が抜けて新しい髪の毛が生えてくるまでの数カ月の準備期間。

そして、初期脱毛というのはこの休止期の期間にある髪の毛に育毛成分が働きかけることで起こります。休止期の髪の毛の下には次に生えてくる新しい髪の毛が少しずつ成長しています。初期脱毛はこの新しく生えてくる髪の毛に栄養を送ることで、通常よりも早く髪の毛を成長させて古い抜ける準備をしている休止期の髪の毛を押し出すことから起こります。

ただし、これはあくまでも医薬品育毛剤のような頭皮への影響がかなり強い成分が配合されている育毛剤にのみ起こることであって、医薬品ではないフィンジアには急激に新しい髪の毛が生えてくるほどの強い作用はないので初期脱毛はないというわけです。

 

実はミノキシジル育毛剤(外用)でも初期脱毛はあまり起こらない

フィンジアでは初期脱毛が起こる確率は低いといいましたが、実はミノキシジル成分を含む外用タイプ(リアップX5やロゲイン)の育毛剤でも初期脱毛はあまり起こらないといわれています。

なぜなら、ミノキシジル外用の育毛剤は頭皮からの育毛成分の吸収率はそこまで良くないため、使用してすぐに育毛効果が出て来ることは珍しいからです。一方、AGAクリニックなどで処方してもらえる内服タイプの育毛剤(ミノキシジルタブレットなど)については、育毛成分の吸収率が高いので初期脱毛の起こる確率はグーンと上がります。

恐らく多くの方が育毛剤の初期脱毛について勘違いしているのは、AGAクリニックなどで処方される内服タイプの育毛剤(ミノキシジルタブレットなど)を使用した人などが初期脱毛があったという口コミが独り歩きしてしまい、育毛剤には初期脱毛の危険性があるといい広められたからだと思います。

フィンジアを使って抜け毛が増えたら?

フィンジアの初期脱毛に関する100以上の口コミからも分かるように、フィンジアには初期脱毛の心配はないという事を理解してもらえたと思います。又、初期脱毛が起こるメカニズムやフィンジアに配合されている成分からも初期脱毛は起こらないという事はわかって頂けたのではないでしょうか。

なので、もしフィンジアを使用して『あれ?抜け毛が増えたかも?』と感じた場合には初期脱毛を疑うのではなく、フィンジアが頭皮に合わずに抜け毛が増えている等の別の理由を考えた方が良いです。

口コミの中には、『フィンジアを使用して抜け毛が増えたら喜ぼう!それは育毛効果のサインだ!』なんて無責任なことを言っている人もいますが、フィンジアを使用して抜け毛が増えた場合にはすぐに使用を辞めて頭皮に異常がないかを確認することをおすすめします。

ま~、そもそもフィンジアに配合されている成分は頭皮に負担のない成分が配合されているので、そんな心配はないと思いますが万が一フィンジアを使用して初期脱毛のような症状が出た場合には注意してください。

 

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